2006-04-22から1日間の記事一覧

豊旋

どろどろの世界を 美しく切なく淡く 透き通る声が紡ぎ上げる 基本的に歌詞なんてあんまり聴かない人ですが、 柴田淳だけは歌詞も大好き。 旋律と声が好みなら何でも聴く。 絶対音感持ちなので、 音痴は絶対に受け付けません。 気が狂う。

ぐだぐだオンリエン

だらだら書くなら、 はてなが僕に一番合う。 一日の流れがある。 流れる時間がそのままに。 流れる時間をそのままに。

老紳士

ショーンコネリーがかっこよすぎ。 ああいう老紳士になりたい。 ファックでサイケデリックでエキセントックな ネトゲ三昧の老後をすごしたい。

穴倉

誰も辿り着けない地平へと 僕は往く。 全てを置き去りにして。 全てを抜き去って。 そこは何もない世界。 そこはまっさらな世界。

記憶が 僕を 切り刻む

悲しき砂漠

全てに意味があり、 全てに意味はない。 見出せる者にのみ、 意味はあらわれる。 哀れな愚者にのみ、 その道は開かれる。

アート

穢く汚れた僕の、 汚く穢れた感情。 どろどろで真っ黒な 不気味なほど真っ白な 混ざり合い濁った灰色な せめて言葉だけは、 美しくありたい。

骨歌

美しく 狂おしく 歌うが如く 僕は毒を吐く。

狂宴

狂ってしまいたい。 壊れてしまいたい。 そして、そんな僕を、 嘲笑いたい。

狂おしいほどに美しきは流れる血潮

傷つくことには慣れているのに。 痛みには慣れているのに。 失うのには慣れているのに。 必死にそう言い聞かせる。 慣れてなんかいないのに。 慣れるわけなんてないのに。 指にはまったまま抜けなくなった指輪のように、 僕の心を蝕み続ける。 引き抜こうと…

混沌

すべてが本当だと思うな。 すべてがうそだと思うな。 真実なんてどこにもない。 虚実なんてどこにもない。 あるのは、 ただの喋る死体。

ぐにょぐにょ

奇妙な弾力とどろどろ。 まったく心地よくない噛み心地。 弾力があるくせに、 歯に纏わりつく。

やわらかい

口に入れて噛み始めた瞬間の 歯ごたえがおかしい。 気色の悪いやわらかさ。 味はそこまで変じゃない。

4年前のガムが出てきた。 今から食おうと思う。

沈下

何もかも滅んでしまえばいいのに。 何もかも消えてしまえばいいのに。 綺麗過ぎる世界なんて滅んでしまえばいいのに。 汚過ぎる世界なんて消えてしまえばいいのに。 終末が訪れないなら、 僕が終わらせられればいいのに。

接頭

やっぱめんどいので適当。

窓枠

死んで思い出になって忘れられて、 どこにもいなくなる。 そうやって死んでいくんだ。 そうやって消えていくんだ。 どこにも残らない。 残らない。

透き通るモノ

僕は空になりたかった。 僕は水になりたかった。 僕は風になりたかった。 僕は月になりたかった。 僕は火になりたかった。 僕は星になりたかった。 僕は土になりたかった。 僕は影になりたかった。 そこにあるのが当たり前で、 いなくなってはじめて、 いた…

澱むモノ

ずっとそばにいて。 ずっと消えないでいて。 ずっとそこにいて。 僕と一緒にいて。

季の香り

今年散った桜は、来年咲く桜とは違うもの。 でも、誰も気にしない。 同じ桜だと思ってる。 僕が消えても、 きっと違う人が、 僕の代わりになるんだ。 僕が消えたことには、 誰も気づかずに、 誰も気に留めずに。 そしてきっと、 僕じゃない僕も消えていく。

ノーマルでできちゃった曲は、 イージーでやると物足りない。 眠いときにういろうやると、 集中力使いきってとてもすぐに寝れる。