りゅうせいけーん

正しい聖闘士の戦い方



  • まずは、相手の口上をおとなしく聞きます。いきなり短気に突っかかっていってはいけません。ただし、話し合いで解決しそうな流れになったらけしかける事。戦わずして勝つなんてとんでもありません。
  • 相手がやる気満々になったら、まずは軽く1発入れましょう。どうせ3つ程度しか技がないので、どれでも構いません。軽く、とはいえただの蹴りやジャブ程度では相手に失礼です。必殺技っぽいのを出しましょう。
  • ほーよくてんしょー!
  • ただし、いきなり倒してしまってはいけないので、手を抜きましょう。このとき、手を抜いた事は絶対に悟られてはいけません。わざと外して、精一杯驚くのもいいかもしれません。相手にも見せ場を用意してあげるのが正しい聖闘士というものです。
  • 今度は相手が技を出してくるはずです。先ほどの手加減によりかなり過小評価してくれているはずなので、簡単にかわせると思いますが、派手に吹っ飛ばされましょう。このとき、しっかり見切っておくのがポイントです。念のため、急所の防御と受身を忘れずに。クロスの損傷具合が足りなければ、倒れている間にこっそり自分でひびを入れておきましょう。どれだけ壊れても、どうせあとでムウが直してくれます。
  • 相手の決め台詞を待った後で、なるべく痛そうにヨロヨロと起き上がりましょう。もう相手の見せ場は十分です。ここから反撃です。
  • まず、相手が先程の技を本気で出してくるはずです。今度はかわしたり受け流したりして構いません。好みの方法で軽くいなして、ここで決め台詞です。
  • 「聖闘士に一度見た技は通用しない。・・・これはもはや常識!!」
  • 驚きで隙だらけになっている相手に、思いっきり技をぶち込みましょう。
  • ほーよくてんしょー!!
  • 先程と同じ技を出すのがポイント。今度は確実にとどめをさせるよう、本気で出しましょう。先程の技では不安なのなら、もっと強いものを使っても構いません。
  • 倒した後、執拗に攻撃をくわえてはいけません。顔に落書きなどもってのほか。かっこよく走り去りましょう。


SDKをインスコした。
全てが中途半端で終わるのは、
いい事なのか悪い事なのか。
何もかもを見限ってる気がして、
とてもダメな気がする。