病院(Stay hospital)

にゅういん!(8月8日)




たいいん!(8月20日)


ちょっと指を怪我して、しばらく入院してました。
まだ治ってないけど退院しました。もう我慢の限界。


初めて入院したけど、アレだな。
暇すぎて死ねるな。
暇ですることがないと、妄想に耽ることが多くなる。
おかげで、ご飯3杯いける妄想力が3倍ぐらい更にパワーアップした。
あまりに暇すぎて、カイトの水着を出してしまった。アホかと。
青い海パンを見た瞬間にふと我に返り、それからはずっとモンハンやってた。
やっぱりモンハン楽しい。
持っててよかったPSP


ちょっとグロい話−
自分が気が狂っているというよりもむしろ、
人間失格なのではないかと思う。
欠陥品なのではないかと思う。
何か大事なものが欠けている気がする。
怪我をした瞬間、一番冷静だったのは多分僕で、
それは冷静というよりも、無感動に近かった。
痛いことは痛いが、我慢できないほどではなく、
いつか見たグロ画像に比べたら、
白っぽい腱のようなものもどうってことなく見えた。
「うわっ」というよりも、「おおっ」という感じ。
指の中にそんなものが入っていることなど、少しも考えたことなどなかったから。
障害が残るかもしれないとは思ったが、それでもいいと思った。
絵が描けるなら、例え何であろうとそれは僕の障害とはならない。
こっそり舐めた自分の血は、とてもとても素敵な味がした。
甘くて美味しい、と思った。
なんだか厨くさいが、生と死と鉄の味がした。
気分が悪くなるかもしれないから、と手術しているところは隠されてしまったが、
本当は見たくて見たくてしょうがなかった。
自分の指が切り開かれて縫われてるところなんて、そうそう見れないし。
別に怪我したいわけでも、自傷癖があるわけでも、マゾなわけでもない。
おそらく大切な何かが足りないのだ。
もう少し何かを失ったら多分、躊躇なく人を殺せる気がする。
自分以外を殺したいと思ったことなどないし、
人を殺すと糞めんどくさいからやろうとは思わないが、
精神的人道的な枷はとうに外れかかってる気がする。
でも、いぬとかぬことかはむすたーとかああいうのはムリ。絶対ムリ。
動物虐待できるやつは僕以上にどうかしてる。
まだ殺人犯のほうが共感できる。


−ちょっとグロい話ここまで


しかし、指2本自由に使えないってだけで、ものすごく打ちにくな。