海老(Fishing frog)

釣るぞ!釣るぞお前ら!




釣りカエルの準備は出来てるか?俺は出来てる。


大殻出ないよコンチクショウ。
狩れども狩れども出やがらないので、
20匹も狩ってしまった。
ちょうがんばった。
アレよ。太刀に水属性なんて付いてるからいけないのよ。
まーでも、大体パターン覚えた。
もうね、なんつーか歩く水鉄砲。
あんなやつ全然怖くないよ全然。ほんとに怖くないから。
異次元タックルも3回に1回は避けれるようになったし。
でも、異次元タッコー→突進→ピヨリ→水鉄砲のスーパーコンボは勘弁。
ムリ。絶対死ぬ。
試しに下位いってみたら、ちょう和んだ。
というか5分で終わった。
30分かかってたあの頃が懐かしいぜ。


大殻5個手に入れたおかげで、スキルがとてもいい感じに。

  • 体術+2
  • 回避性能+2
  • 回避距離UP

ええ。回避厨ですが何か。
当たらなければどうということはないんですよ。
どう頑張っても回避不可なとき?
考えるのをやめるだろ常考


あんまり面白くも無い話。


武道には『先の先』『後の先』なんて言葉がある。


MHP2Gはとにかく後の先が多い。
どの武器であろうと、攻撃中もしくは攻撃後の隙を攻撃するのが基本だ。
相手の攻撃を見てから、それに対する安地に入り、可能ならば攻撃する。
例えば、ガノトトが水鉄砲モーションに入った直後に
斜め方向から駆け寄って斬りつけるのは後の先。
ランスやガンスなんかは存在そのものが後の先とも言える。


後の先だけでも十分やっていくことは出来る。
だが、もし先の先もできるならば、
より早くより安全に戦えるのではないだろうか。
それは、このゲームの根源たる目的『俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEE』に
合致しているのではないだろうか。


先の先をできるようになるのに必要なこと、
僕はそれを、行動パターンを読みきることだと考える。
攻撃前のスキというものは確かにあり、
どの攻撃がくるか読めていれば、そのとき攻撃することが可能だ。
全てのモンスターは固有のルーチンに従って動いているわけだから、
その根源を読みきれば、先の先は不可能な話ではない。
攻撃モーションに入る前、その照準動作のさらに前に、
距離や相対位置関係、地形、被ダメージ、部位破壊状態、時間経過、
怒りか否か、他のプレイヤーやオトモの位置や状態、そのクエストのランク、
前回行った攻撃、こちらの攻撃が当たった位置、などから、
どの攻撃をどの方向に向けてするかを読めれば自ずとできるようになるはず。
というか、それができないとそろそろきつい気がする。
先の先ができれば、回避にも応用が利く。
見てから避けていては間に合わないこともあるし、
攻撃を始める前に避けきっておけば、
攻撃後の隙をつくこともできる。


先の先が出来ないとなかなか本領を発揮しない武器もある。
例えば、大剣の溜め。
溜め中に動くことが出来ないので、
来るであろう場所で予め溜め始めておかなければ、
強力な攻撃を当てることが出来ない。
抜刀斬りがメインになってしまうのでは、
大剣である意味が無い。


『対の先』なんてのもあるけど、これ結構難しい気がする。
攻撃動作に入り始めてるときに攻撃しかけてキャンセルするのって、
狙ってやるの難しいよね。


なんか漫画で見た知識に基づいてるからきっと間違ってる。


面白くも何とも無い話ここまで。


やたらと素材がたまってきたので、
気になってた装備作りまくってたら、
あんなにいた伊藤さんが一気に減った。
なんだか物悲しい。
さよなら伊藤さん。


それはそうとエルトライト鉱石がデスノにしか思えない件。
つーか絶対そうだろ。