形骸(Loving voice)
声フェチ?
Yes.
音楽を歌を、声で選ぶ。
音痴でないことが絶対条件。
耳に心地よく響くことが最優先。
内容は二の次。
本質が全く見えていない。
声が言葉を伴った音にしか聞こえない。
歌詞カードを見ない限り、全く意味がわからない。
絶対音感の宿命。
それは逃避だ。それは詭弁だ。
本質が見えていないことの言い逃れだ。
耳触りさえ良ければ、
心を込めて歌っていようが、鼻歌だろうが、
僕にとっては大差ない。
ただ一つ利点があるとすれば、
いかなる歌にも思考を引きずられることがないということ。
意識していなければ、言葉は消えうせ、旋律だけが残る。
逆に言えば、
言葉に価値が無いから、声で選ぶしかない。
なるべくして声フェチになってしまった。
要するに何が言いたいかというと、
釘宮ヴォイス最高。
そんな僕は当然面食いです。
かわいいは正義。
あ、おっぱいはちっちゃめでお願いします。
膨らむ前の胸が好きなんじゃない。
膨らみきれなかった胸が好きなんだ。